2014年の振り返り

今年もあとわずかになりました。少し早い気もしますが、ちょっと仕事が立て込んでいるので今年を振り返ってみます。

ちょっと周りで流行ってるっぽいので、今年のアクセス数TOP10を上げてみました。

1 Windows 7 & Server 2008 R2 SP1の正しい適用
2 TFSでの分岐について:基本的な考え方
3 TFS2012ライセンスメモ
4 TFSの分岐について:ワークスペースの作成
5 ユーザコントロールとカスタムコントロールの違い?
6 Hyper-Vで「開始中」のままになったら
7 TFSの分岐について:マージ
8 TFSの分岐について:MAINブランチをどうするか
9 TFSの分岐について:マージで競合が発生したとき
10 コードカバレッジ分析の色分けがちゃんと表示されないとき

SP1の適用が1位なのはちょっと不本意ですが、それ以外にも分岐に関するものが大半を占めていたのも予想外でした。明確な正解がないので、皆さんいろいろ検索されているということでしょうか。

去年の振り返りで、「仕事でもTFSを使おうかと画策している」と書きましたが、ようやく仕事でもTFSを使い始めました。(とは言っても、Javaなんですが(^-^; )
これで最初の一歩は踏み出せました。

しかし、去年に引き続き仕事が重なったままだったので、勉強会などで登壇させていただく機会は少なかった(なぜか、12月の同日に2回w)のですが、いろいろ大きな機会をいただくことができました。

まずは共著で書籍を発行させていただくことになりました。
TECHNICAL MASTER はじめてのTeam Foundation Server [Kindle版]

発行当初も4店舗限定での発売となり、今となっては電子書籍のみの状態で少し寂しい状態ですが、こういった機会に巡り合えたことに感謝です。

また、初めてMicrosoft MVP Awardを受賞させていただくことができました。

本当にこの2つは大きな機会でした。ありがとうございました。

残念だったのは、これも去年の振り返りで書いてたのですが、TFSのハンズオンができませんでした。来年にはVisual Studio/Team Foundation Serverも次のバージョンが出るでしょうから、新しいバージョンでのハンスオンもやってみたいです。

今年もいろいろな方々にお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>

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