ネット上で、VS11はMSTestに加えNUnitとxUnitがサポートされるとありました。
どんな感じで使えるのかなと思ってましたが、(良い意味で)とんでもない感じでした。
なんと、1つのテストクラスでMSTest用メソッドとNUnit用メソッドが共存できました。
最初は、別々のクラスにしていましたが、TDD.NETなどで有名な@biacさんよりサンプルソースを見せて頂き、自分のテスト用プログラムに適用した結果がこれです。w
TestMethod1とTestMethod2がMSTestだけのクラス
TestMethod3がNUnitだけのクラス
TestMethod4とTestMethod5が混在クラス(ソースは画像に表示されているもの)
ここまでできるとは思ってませんでしたw
しかし、@biacさんも言われてましたが、混在させるのは後でわけがわからなくなると思いますので、クラス単位でコントロールするのが現実的かと。
ちなみに、NUnit用に「NUnit Test Adapter」をインストールする必要がありますが、NuGetで簡単にインストールできます。