TFS2013インストール(できるだけコマンドで) その3:TFSサーバOS環境作成

TFSサーバのOS環境設定です。

○PowerShell設定
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope LocalMachine

○コンピュータ名の変更
Rename-Computer tfs2013sv01 -Restart

○ネットワークアダプタの名称変更
Get-NetAdapter | Rename-NetAdapter -NewName Public

○IPv6のアドレスを削除する
Get-NetAdapter | Remove-NetIPAddress -AddressFamily Ipv6

○IPv4のアドレスを設定する
Get-NetAdapter | New-NetIPAddress -IPAddress "192.168.0.202" -AddressFamily IPv4 -PrefixLength 24

○DNS設定
Get-NetAdapter | Set-DnsClientServerAddress -ServerAddress "192.168.0.201"

○AD参加
$cred = Get-Credential
Add-Computer -DomainName "tfs2013.localnet" -Credential $cred
→ADにコンピュータを参加させるためにAD管理者ユーザを入力します。

○(念のため)再起動
Restart-Computer

次は、SharePoint Foundation 2013の必須コンポーネントのインストールについてです。

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