リリース定義作成 その2のつづきです。
リリースは、定義作成画面だと右上、リリース定義一覧だと定義名の右側の「・・・」をクリックすると出てくるメニュー、またはリリース一覧(右側)の上にある「+ Release」をクリックします。
「Create Release」と「Create Draft Release」の2つが出てきますので、「Create Release」を選択します。
Pipelineのところで展開先の環境名(「MySQL in Azure」)をクリックし、「Create」をクリックします。
リリース一覧が表示されるので、最新のリリース(ここでは「Release-2」)のところの「・・・」をクリックし、「Open」または「Open in new tab」をクリックします。
まだリリースは実行されていません(真ん中あたりにある「Deployment status」が’NOT DEPLOYED’)ので、「Deploy」をクリックしたあと、「MySQL in Azure」をクリックします。
デプロイ内容の確認画面が表示されるので、「Deploy」をクリックすると、デプロイが実行されます。。
実行中のログは「Logs」タブをクリックすると表示されます。
Stepがオールグリーンになれば、デプロイは正常に終了していて、Azureにリソースが作成されているはずです。
ようやく、AzureのリソースをVSTSから展開する基礎部分ができました。(長い・・・)
次は小ネタで、最初に作成しておいたほうがいいビルド定義についてです。