Team Explorer Everywhere 2010 SP1 Beta Language Pack登場

これが出るのをお待ち申し上げておりました。

元々SP1Betaでも一部は日本語化できていた(Pleiadesのおかげ?)のですが、ついにLanguagePackが登場です。
DownLoadはこちらで。

今後どうなるかはよくわかりませんが、今回は日本語のみサポート??っぽいです。
(日本ってすごいんですね。)

早速、少しだけ動かしてみました。
(LanguagePack適用前の画面と比較してみたい方は以前の記事をどうぞ)

○通常の画面(チームエクスプローラー)

Scr01

○チームエクスプローラーのコンテキストメニュー

Scr02

○ビルド定義編集画面

Scr03

この画面は、VisualStudioと一部内容が異なる部分(「プロジェクトファイル」のところ。Ant/Maven連携で、MSBuildに対する設定が異なります)があったので、日本語化されたのは嬉しいです。

○ゲートチェックイン確認画面

Scr07

LanguagePack適用前はほとんど英語でしたが、適用後は完全に日本語です。

○ゲートチェックイン完了画面

Scr08_2

○ソース調整画面

Scr09

ほんとに完全日本語化されました。
細かい所(ボタンの文言、ステータス表示など)も日本語です。
もうVisualStudio2010とほとんど変わりません。
「英語だから」ということで導入を控えていた方がいらっしゃれば、ぜひ導入してください。

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