まずは、ゲートチェックイン有効時に、どのビルド定義を使用するかが指定可能になりました。
無印版は、1つのTFSプロジェクトで複数のゲートチェックインビルド定義が存在する場合、どのビルド定義を使用するか指定できませんでした。
(詳細は1つのTFSプロジェクトで、.NETとJavaの共存は可能か?を参照)
今回のSP1 Betaでは、VisualStudioと同様にビルド定義の指定画面が表示されるようになりました。
※メッセージが全て英語なのは、まだ日本語LanguagePackが出てないためです。
これで、1つのTFSプロジェクトで.NETとJavaの共存がゲートチェックインを使っても可能になりました。
ゲートチェックイン後のソース管理状態についても変更がありましたので、つづきへ。