TFSとGradleの連携3:Gradle環境作成

Gradle環境の作成はいたって簡単です。
まずはJava JDKをインストールします。
自分の環境ではJava 1.8ではうまく動かなかったものがあるので、今回はJava SE 1.7を使ってます。
インストールしたら、環境変数「JAVA_HOME」を作成し、インストール先フォルダを設定します。

次にGradleのインストールです。
http://www.gradle.org/ から右端にあるダウンロードボタンを押すと最新版のGradleがダウンロードできます。(確認している最中に2.2から2.2.1にバージョンがUpしてました(^-^; )

Gradle005

ZIP形式を解凍したと、環境変数「GRADLE_HOME」に解凍先のフォルダを指定すれば終了です。
とりあえずコマンドプロンプトを起動し、「gradle -v」を実行してバージョン情報が表示されればちゃんと動きます。

Gradle027

次はビルドスクリプトの作成です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください