これを書いている時点ではAzure DevOps ServerはRC2が公開されていますが、TFS2017以降はWebサイトはSSLを推奨していることと、Chromeがhttpのサイトをエラーにするようになったので、自己署名証明書とWebサーバ証明書を作成して、Webサイトのhttps化に対応してみました。
2018年のふりかえり
今年は全くと言っていいほど何も活動できませんでした。
HockeyAppサービス終了のお知らせ
TFSのジョブへのアクセス権変更
前回のADユーザ即時反映で、PowerShell実行時のユーザにはジョブ「AllJobs」に対してRead/Queueのアクセス権が必要であること、通常はTFS管理者に権限が割り当てられていると書きましたが、ユーザ追加の都度TFS管理者がシェルを実行するのが面倒なときは、開発者に権限を与えることができます。
TFSでADのグループにユーザを追加したときの即時反映
[2020/02/24] Microsoft.TeamFoundation.Clientのアセンブリに関する情報を最新化
大昔、TFS Advent Calendarでこんなことを書いていました。
「TFS Advent Calendar Day 7 ~ ユーザ「追加」について」(TFS2010)
Express(node.js)とMySQLを使用したREST APIサービスをAzureに展開してみる:REST APIサービスのデプロイ その2
最後のリリース定義についてです。
PipelineのArtifactsで、前回概要を説明したビルド定義(ここではManageIPAddress_V2_CI-Service)を指定します。指定したビルド定義で生成されたもの(dropフォルダ配下)をEnvironmentsに指定した環境にリリースします。
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Express(node.js)とMySQLを使用したREST APIサービスをAzureに展開してみる:REST APIサービスのデプロイ その1
ようやく最後のサービスデプロイになります。クライアント部分はREST APIを叩くだけなので、ここではサーバー部分だけについて触れます(serverフォルダ配下に対する処理になります)。
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Express(node.js)とMySQLを使用したREST APIサービスをAzureに展開してみる:MySQLスキーマ/テーブル作成 その2
定型パターンと化していますが、前回から4か月も経過してしまいました。個人的にはこの間に転勤とか転勤とかありましてドタバタしていました。
今回のネタ環境でも、VSTSのUIが大幅に変更されたり、Azure Database for MySQLがGAになったりとしていますが、内容的にはあまり影響を受けていないようなので、このまま続けていきます。
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Express(node.js)とMySQLを使用したREST APIサービスをAzureに展開してみる:MySQLスキーマ/テーブル作成 その1
前回の続きです。
Azure上にMySQLのインスタンスが作成できましたので、その中にスキーマ/テーブルを作成します。
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Express(node.js)とMySQLを使用したREST APIサービスをAzureに展開してみる:MySQLリソース設定変更
小ネタ+ブログ移転を挟んで再開です。
初期作成の設定から個別に変更したいものがあると思います。
ARMテンプレートで変更するものもありますが、ここではAzure CLIを使ってMySQLのファイアウォールを変えてみます。
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