Windows RT 8.1へのアップグレードメモ

単なるメモです^ ^;

・電源に接続して開始すること
 →バッテリ使用だと、無線LANのスピードがでない

・(一時的にでも)スリープしない設定に変更しておく
 →ダウンロード/アップグレードともに結構長いです。

・回線はできるだけ早いものを準備する
 →Windows 8.1 64bitだと約3.6GBぐらいあるそうです。
  [2013/10/18追記]
  Windows RT 8.1は2.1GBぐらいらしいです。

・すぐには終わらない
 →お風呂にゆっくり入るぐらいの時間はありますw

Windows 7 & Server 2008 R2 SP1の正しい適用手順?

Windows 7 & Windows Server 2008 R2用のサービスパック1が一般公開されました。
普通は何も考えずにダウンロード→適用 or Windows Updateまかせなのですが、
今回はいろいろ注意事項があるようで、個人的なメモを兼ねて。

1.ダウンロードサイズ
 Windows7と2008R2の全パターンを包含するサービスパックとなっているので、ファイルサイズが約2GBと大きいです。
 ダウンロードサイトにも記載がありますが、1台だけ更新する場合はWindowsUpdateを使ってくれとのこと。
 企業とかである程度の台数の場合にはWSUSが適切かと。

2.ドライバのアップデートと個別KBのインストール
 今回、「Microsoft ダウンロード センターから Windows 7 Service Pack 1 をインストールする前に実行する手順」というページが作成されています。
 詳細は上記ページにて確認して頂ければと思いますが、Intel HD Graphicsのドライバアップデートと、KB2454826のインストールをしろとあります。

Windows Server 2008R2 SP1 Betaから正式版へ

以前に、Intel HD Graphics搭載PCでHyper-V動かすためにSP1 Beta入れてましたが、ついに正式版SP1が公開されました。
(MSDN/TechNetでは公開済。一般公開は23日からの予定)

待ってましたとばかりにSP1を入手し、アップデート実行したところ、「既に入っている」とのメッセージが。
やっぱりアンインストールいるかということで、SP1 Betaアンインストールしましたが、再起動でブルースクリーン→(;一_一)
セーフモードでアンインストールしても再起動→ブルースクリーン。orz

仕方がないので、Windows Server 2008 R2 with SP1のイメージをDVDに焼き、アップグレードイントール実行→何とか正式版SP1環境で起動。
Hyper-Vの設定内容もちゃんと残ってます。
ただ、ライセンスキーは再入力する必要がありました。

まぁ、Hyper-VのParentOSには通常何も入れませんので、アップグレードインストールしてもさほど問題ないかと。

しかし、RemoteFXの前提条件をクリアしているマシンがないのでちょっとさみしいです。(;_:)

Windows7&Windows Server 2008 R2 SP1 RC版のインストール

PDC10パブリックビューイングのust中継を見ながら書いてます。

Windows7&Windows Server 2008 R2 SP1 RC版が出たので、さっそくBeta版を入れた環境にインストール。
Beta版はアンインストールしないといけないのですが、「
Windows Server 2008 R2 SP1 Betaの副産物
」で書いたように、SP1なしの状態ではIntel HD Graphicsドライバがコケるのでちょっと前置きが必要です。
とは言っても、標準VGAに変更してからアンインストールするだけですが。
RC版に入れ替わったら、再度Intel HD Graphics用ドライバに変更すればOKです。

ちなみに、私の環境では、Beta版アンインストールからRC版インストール完了までに約2時間かかりました。

Windows Server 2008 R2 SP1 Betaの副産物

今使ってる環境の中にHyper-Vを入れているノートPCがあるのですが、Windows Server 2008 R2に対応したディスプレイドライバがないので、標準VGAでしか動作しません。
※Intel HD Graphicsです。
ためしに、Windows7 64bit用のドライバを入れてみると、インストールは完了するのですが、再起動後にまともに表示できなくなり、最終的にはブルースクリーンになりました。

通常はWindows7+外部モニタ(HDMI)なので、2008R2に切り替えても外部モニタで使いたいのですが、標準VGAでは外部モニタ出力ができません。

いろいろ調べてみたところ、某掲示板で「2008R2 SP1ならOK?」みたいなことが書かれていたので、ダメ元でSP1 Betaをインストール。
次にWindows7 64bit版のディスプレイドライバをインストールしたのですが、インストール中にDLL登録エラーが発生。
「だめだったか」と思いながら再起動したところ、外部モニタにログイン画面が。

どうも、個別の設定画面(「Intel Graphics and MediaControl Panel」)関連の登録でエラーとなったみたいで、Winodws標準の設定画面ではちゃんと設定可能になりました。

RemoteFX関連で内部仕様が変更になったでしょうか??
ともかく、いい感じで使えてます。