その1に関連したネタです。
Build Extentionsをデフォルト以外のフォルダにインストールした場合、再インストールとなるわけですが、それだけではNGな場合があります。
→ビルド時のエラーログを見ると、再インストール前のフォルダを参照しています。
この場合には、OSの環境変数を確認してください。
ひっそりと「MSBuildExtensionsPath」が定義され、その内容が再インストール前のフォルダになってることがあります。
自分の場合には、ビルドサーバが64bitだったので「MSBuildExtensionsPath」の内容を「%ProgramFiles(x86)%」に変更し、マシンを再起動したらちゃんと動作しました。
(もしかすると、「MSBuildExtensionsPath」を削除してもOKかもしれません。)