カスタムアクティビティのプロジェクトのプロパティを開き、「署名」タブを選択します。
「アセンブリの署名」をONにし、キーファイルの選択から「<新規作成…>」を選択します。
作成画面で「キーファイル」にファイル名を指定します。ここでは「キーファイルをパスワードで保護する」をOFFにしておきます。(他にも展開するのであれば、ちゃんとパスワード指定した方がよいかと思います)
この状態で、カスタムアクティビティのプロジェクトを一旦ビルドし、次にセットアッププロジェクトのビルドを行うとセットアッププログラムが正常に作成できます。
このセットアッププログラムを使って、ビルドワークフローを編集する端末とビルドサーバにアクティビティをインストールします。
なお、インストール後にビルドサービスの再起動を行わないとちゃんと認識してくれません。
次は、インストールしたアクティビティをVS IDEに登録します。