第2回 Team Foundation Server ユーザーズ勉強会に参加してきました

前回の予告通り、12/10(土)に開催されたTFS勉強会に参加してきました。
自腹を切ったのも予告通りです><
(概要はこちらにて。)

レドモンドで開催されたALM Summitの報告会でしたが、今回もとっても濃い内容でした。

ざっとですが、
 ・シアトルにスタバ1号店がある
 ・ブロックごとにスタバがある
 ・アメリカでも、30%程度が組織変更に成功していない?
 ・失敗から学べ
 ・DevelopmentからDeleveryへ
 ・ビジネスニーズ駆動のリリース
 ・CI/BTS/SCMなんてものは5年前のネタ
 ・ソース管理/タスク管理/自動テストは開発者の躾/基礎体力
 ・VSの機能が、開発者が追従すべき内容
 ・VS vNextのTeam Web Accessがとんでもなく使いやすい(特にScrumプロジェクト)
 ・システム開発のサイクルが開発だけでなく運用まで拡大
といった感じだったかと。(実際にはまだまだたくさん話して頂いています)

「運用からのフィードバックを元に開発サイクルを起動し、ビジネス価値を向上させる開発を行う」というのが大きなメッセージの1つになってますが、後で考えてみると、パッケージ開発とマーケティングリサーチの関係に似ているかなと思いました。
ただ、運用者からのフィードバックを直接受けて開発するのは、ビジネス価値としてはやはり大きいかと。

VS vNextもTeam Web Accessの使いやすさもすごかったです。もうWeb Accessだけでもいいのではないかと思うぐらいです。

「ソース管理/タスク管理/自動テストは開発者の躾/基礎体力」は、自分にとっては耳が痛いお話(特に自動テストはw)でしたが、「やっぱりそうなんだ」とも認識させてもらいました。

懇親会にも参加させて頂き、あれやこれやとお話を聞かせてもらえました。
「ブレない」ことはすごいことです(謎)

次回は1月中旬ぐらいの平日に開催予定とのことですが、さすがに2回連続で自腹は痛いので参加できるかどうかは怪しいです。
でも、やはり参加したいですね。

あ、TFS Advent Calendarの参加者も募集中だそうですw

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