TFSでJavaのビルド環境構築 in 2012 その6:CheckStyle

CheckStyle部分についてです。

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「src」配下にあるファイルを対象にして、チェックを実行します。
(テスト用ソースが格納される「testsrc」は対象になりませんので、テスト用ソースがいくら汚くても問題ありませんw)

ポイントですが、
 ・failOnViolation="false"
  エラーを検知しても処理を継続する(Antを終了しない)
 ・failureProperty="checkstyle.failed"
  エラーを検知したときだけ、指定したプロパティをセットする
 ・レポートの出力先(style out)を「Binaries」配下にする
  パス定義として「${checkstyle.result.dir}」を「${BinariesRoot}/CheckStyleResult」としています
の3つです。
「checkstyle.failed」は、後ほどエラー検知有無で使用します。

次はカバレッジ取得準備~テスト・カバレッジレポート作成部分についてです。

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