MacやXcodeを知らないやつが始めるXamarinアプリ開発 – 証明書発行 その2

「証明書発行 その1」の続きで、アプリケーションIDの登録です。
Apple Developer Programのサイトで「Certificates, IDs & Profiles」内の左側のメニューから「Identifiers」-「App IDs」をクリックし、タイトルの「iOS App IDs」の右側にある「+」をクリックします。
014
App ID Descriptionの「Name」欄にアプリケーション名を入力します(一覧に表示する名称ですので、適当で構いません)。
015
App ID SuffixからアプリケーションIDの指定方法を選択します。「Explicit App ID」はアプリケーションIDをユニークに指定するときに使います。「Wildcard App ID」はワイルドカード(‘*’)を使って複数のアプリケーションIDをまとめて管理するときに使います。ここでは「Explicit Add ID」を使います。
016
App Servicesでは、作成するアプリケーションで使用したい機能があればチェックボックスをONにします。
017
入力が終わったら、ページ下側にある「Continue」ボタンをクリックします。
入力内容の確認画面が表示されるので、「Register」ボタンをクリックします。
018
019
区切りがいいので、続きは次回に

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください