○SQL Serverセットアップ
DCAdminでセットアップしていきます。
まっさらな環境だと.NET Frameworkを有効にするかどうか聞かれるので「OK」にします。

インスタンス名は既定のまま(MSSQLSERVER)にしましょう。変更すると、後が大変です。
サービスアカウントは全て「blkworld\SQLSvc」で統一します。
SQLServer管理者にDCAdmin/DevAdmin/TFSSvcを追加します。

次はやっとTFSのインストールです。
いろいろ引っかかったこととかネタとかの保存用。最新技術ネタもある?? 最近はAzure DevOps Service(旧Visual Studio Team Services)とAzure DevOps Server(旧Team Foundation Server)多め。
さる3/9、Tech Fielders セミナー ALM Dayに参加させて頂きました。
長沢さんによるTFSの全般的な機能説明(その場で環境構築しながら!)と、@kaorun55さんによる「TFSの歩き方」というタイトルでの、プロセスにTFSを合わせて使う方法(考え方?)についてセッションがありました。
個人的に印象に残ったのが、
・単機能(ソース管理/タスク管理/自動ビルド管理など)の評価ではなく、機能間の関連性を評価することが重要
・「ツールを使用すること」が目的ではなく、「価値のあるものをより早く提供する」ことが目的
といったところでした。
自分の部署では「決められた作業を行えばよい」的な感じが強いので、もっと良い方向にカイゼンして行きたいなと改めて感じさせてもらえる一日でした。
TFSは、いろんな構成で構築可能なのですが、拡張ツールとして
・Team Foundation Server Power Tools
・Team Foundation Server Build Extensions Power Tool
・Team Foundation Server MSSCCI Provider
・TFS-Project Server Integration Feature Pack
・その他(Visual Studio Galleryとか)
といった感じでいろんなものがあります。
これらのツールをどのマシンに入れるかがBrian Harry のブログに上がっていました。
「Installing all the new stuff」
英語は疎いのでサラッとしか見ていませんが、マシン種類別に簡潔に書かれていました。
今から構築される方は、これを見て頂ければ抜けはないかと。
いろいろドタバタあって、二回分まとめてご紹介です。(第6回と第7回)
ちょうど、二回とも作業項目に関連するところです。
導入当初はVSS代わりにTFSを使っていき、ある程度なれたところで少しずつプロジェクト管理機能を導入していくことになると思いますが、
・まずは作業項目を登録する
・作業の進捗を入れる
・レポーティング機能で分析してみる
・分析結果をもとに、開発プロセスを改善する
というPDCAサイクルの入り口になるのが「作業項目」の管理になると思います。
また、アプリケーション・ライフサイクル管理(ALM:Application Lifecycle Management)についても少しだけ触れられています。
これは、TFSに搭載されている多数の機能を組み合わせることになるので、ちょっとだけ触ってる私では語れる内容ではないですが、いつかはやってみたい内容です。
これが出るのをお待ち申し上げておりました。
元々SP1Betaでも一部は日本語化できていた(Pleiadesのおかげ?)のですが、ついにLanguagePackが登場です。
DownLoadはこちらで。
今後どうなるかはよくわかりませんが、今回は日本語のみサポート??っぽいです。
(日本ってすごいんですね。)
早速、少しだけ動かしてみました。
(LanguagePack適用前の画面と比較してみたい方は以前の記事をどうぞ)
○ビルド定義編集画面
この画面は、VisualStudioと一部内容が異なる部分(「プロジェクトファイル」のところ。Ant/Maven連携で、MSBuildに対する設定が異なります)があったので、日本語化されたのは嬉しいです。
○ゲートチェックイン確認画面
LanguagePack適用前はほとんど英語でしたが、適用後は完全に日本語です。
ほんとに完全日本語化されました。
細かい所(ボタンの文言、ステータス表示など)も日本語です。
もうVisualStudio2010とほとんど変わりません。
「英語だから」ということで導入を控えていた方がいらっしゃれば、ぜひ導入してください。
@ITにて、りばてぃさんが連載されているTeam Foundation Server 2010入門の第5回が公開されました。今回も「自動ビルド」についてです。
今回は自動ビルドと単体テストについて、「とりあえずすぐに使うためには?」という感じで書かれています。
あと、ゲートチェックインについても簡単にあげられています。
さぁて、次はどんなネタになるのかが楽しみです。
テスト中にハマってしまったネタです。
SP1 Betaでビルド定義の選択ができるようになりました。
そこで、テスト用として1つのTFSプロジェクト内に.NET用とJava用のゲートチェックインビルド定義を作成し、Eclipse上からチェックインを行いました。
ビルド定義の選択画面が出てくるので、Java用のビルド定義を指定して実行したところ、意味不明なエラーでビルドが失敗します。
パラメータ名:rootTrackingがないとか、作業項目の種類Bugが見つからないとか言われても・・・(-_-;)
いろいろ探してみたところ、MSDNフォーラム(英語)にMavenで同じエラーについての投稿を発見。
対策は、「9月にBuild Extentionsの新しいのがでてるからそれ使って」とのこと。
リンク先に飛んでみたところ、タイトルが「Team Foundation Server Build Extensions Power Tool April 2010」になっていたので、リンク先が間違ってるのかなと。
ところが、いろいろ検索してもBuild Extentions September 2010のページが見つかりません。
小一時間悩んで、やっと発見しました。
April 2010のページにあるファイルのLAST UPDATEDがSeptemberになっていることを。orz
新しいBuild ExtentionsをビルドサーバにインストールしたあとにEclipseからチェックインを行うと、ちゃんとビルドできました。
できれば、ページタイトルもSeptemberにしてほしかったです。(;一_一)
前回の続きです。
個人的に一番うれしい変更点ですが、ゲートチェックインが正常終了したあとのソース調整がすごく簡単になりました。
無印Everywhereの動作については、「ゲートチェックイン時のソース管理状態 その2」にて。
今回、2つの方法(タイミング?)で調整が可能になっています。
1つ目は、ビルド完了時にVS IDEと同じ完了通知画面が表示されるようになりました。
ここで「調整」ボタンを押すと、調整対象のファイル一覧が表示されます。
もう一度「調整」ボタンを押すと、「保留中の変更」からファイルがなくなります。
2つ目は、「Gated Check-Ins」ビューにシェルブされたままのビルド一覧が表示されるので、そこからソース調整を行う方法です。
ビルド完了通知画面で、あえて「無視」ボタンを押します。
すると、「保留中の変更」一覧にファイルが残ったままとなりますが、「Gated Check-Ins」ビューにビルドが成功したシェルブセットが表示されます。
調整対象のシェルブセットを選択すると、ビュー上部にある「Reconcile Workspace…」が使用可能になります。
(調整対象のシェルブセットを右クリックした際のコンテキストメニューにある「Reconcile Workspace」でも同じです。)
「Reconcile Workspace」を選択すると、調整対象のファイル一覧が表示されるので「調整」ボタンを押します。あとの動作は1つ目の場合と同じです。
ビルド完了通知ツールに頼らないといけなかった無印版と比べ、相当使いやすくなったと思いますし、完了通知画面もビルド完了してからさほど待たずに表示されるようですので、待ち時間(無駄な時間)もほとんどありません。
ちょっとだけ残念なのは、ビルド処理ログ表示画面からは調整ができないままなことですが、これだけ簡単に調整が行えるのであればそんなに問題ないかと。
まずは、ゲートチェックイン有効時に、どのビルド定義を使用するかが指定可能になりました。
無印版は、1つのTFSプロジェクトで複数のゲートチェックインビルド定義が存在する場合、どのビルド定義を使用するか指定できませんでした。
(詳細は1つのTFSプロジェクトで、.NETとJavaの共存は可能か?を参照)
今回のSP1 Betaでは、VisualStudioと同様にビルド定義の指定画面が表示されるようになりました。
※メッセージが全て英語なのは、まだ日本語LanguagePackが出てないためです。
これで、1つのTFSプロジェクトで.NETとJavaの共存がゲートチェックインを使っても可能になりました。
ゲートチェックイン後のソース管理状態についても変更がありましたので、つづきへ。
マイクロソフト長沢さんのブログで、Everywhere 2010 SP1 Beta公開という記事がでてます。
全然英語読めないのですが、長沢さんのブログの元ネタであるBrian Harryのブログを見ると、
•Fully localizable product.
(完全なローカライズ)
•Full Gated check-in support for TFS 2010.
(TFS 2010のゲートチェックイン機能のフルサポート)
•Support for rich work item descriptions
(リッチな作業項目記述のサポート)
•A bunch of bug fixes and other improvements.
(多くのバグフィックスと他の改良)
と書いてあります。
部署で使用しているのがJavaなのでちょっとチェックしてみましたが、結構使いやすくなってるっぽいです。
個人的に気になった(気に入った?)ゲートチェックイン関連の変更内容について、次回以降で書いていきます。